2016卒の就活時期繰り下げで会社説明会や選考はいつからになるか?潜むメリットやデメリットについて。

2016年卒の人の具体的な選考スケジュールについて

2016卒の就活生から適用された就職活動時期の繰り下げ。

ちまたでは「3ヶ月繰り下げられる!全体的に繰り下げ!」と言われていますが、まだ就活をしたことのない人は何の事だかさっぱり分からない人もいると思います。

そこで、私の就活経験から、具体的にどんなことがいつあるのかについて書いていきたいと思います。

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政府の言う通り、全企業が繰り下げに同意した場合

政府が「就活時期を3月1日からにする!」と言っても、それには拘束力はないことを知っているでしょうか?

それに協力しようとしている企業もたくさんありますが、中にはもっと早くから説明会のようなイベントを始めるところもあるでしょう。

しかし、ここでは基本に立ち直って“全企業が繰り下げに同意した場合”について考えていきます。

今までは12月1日からプレエントリー開始だったが、それが3月1日になった

「3月から就活解禁」と言われてどんな印象を受けますか?

3月から一斉に会社説明会やイベントが始まると思っていますか?

違います!

正確には「3月1日から企業が就活情報を広報できるようになる」ということです。

また、この日から一斉にプレエントリーが出来るようになります。

(⇒プレエントリーって何?エントリーとは?2つの意味の違いを知って就活をスムーズに始めよう。

就活というのは、

  1. まず企業が求人情報を開示する
  2. それを学生が知る(プレエントリーで情報を集める)
  3. 学生が、企業から説明会等の開催のお知らせを知り、申し込む
  4. 申し込んだ日に説明会などに参加

の順番で進みます。

ほとんどの説明会は人数制で申込みが必要なので、3月からいきなりイベントが始まり、参加するわけではありません。

会社説明会が始まるのは、早くて4月以降と予想

私の場合を思い出してみると、12月1日から就活が始まり、一番早かった企業個人の説明会(選考)は1月13日でした。

(⇒就活が始まって次の月。私の1月のスケジュールに説明会が増えてきた。

※合同説明会や企業主催のセミナーなど、そこまで選考に結びつかないものは12月から始まるものもあります。

そのため、もし、全ての企業がおとなしく就活3月解禁に従った場合、説明会は早くても4月に入ってからではないかと思います。

選考が始まるのは8月から?いや、もっと早くから始めるところはある!

政府は就活解禁を3月から、選考開始を8月からにしたいようですが、私はこれは確実に実現しないと思います。

大手のような、人気企業であれば選考が遅くても人材確保に困ることはないでしょう。

しかし、中小企業にとっては人材確保の問題はかなり深刻です。

  • 知名度がないから、より早い段階で広報に力を入れなければ!
  • 良い人材を見つけなければ!
  • 内定を渡しても辞退される可能性がある

少しでも早く多くの学生と接して、力のある学生を取り入れなければ企業の成長に繋がりません。

私の時は、ある東証一部上場の企業でさえ2月の中旬から1次選考を始めていました。

“説明会は3月以降だとしても、選考はもっと早くから(4~5月から)始まるのではないか”

というのが私の予想です。

でももっと現実的に考えた方がいい

上記はあくまで「全企業が3月就活解禁に同意した場合」です。

では、もっと現実的に考えてみましょう。

多くの企業が人材確保のため早めに対策を取るのでは?

最近は専門家がこうした発言をしています。

「2月くらいから1日インターンシップが始まるのではないか?」

これは予想ではありません。

実際に1日インターンシップを計画している企業があるのです。

(ある企業が1日インターンシップ開催の広報を、ある大学に要請したようです。大学側は「それは早すぎる」として学生たちに広報しなかったようですが)

よく考えてみてください。

1日でインターンシップが出来ると思いますか?

これは名ばかりの企業説明会に他なりません。

呼び名を変えているだけで、企業を知ってもらうイベント「説明会」を実施しようとしているのです。

このように、就活時期が短縮されることを懸念して、フライングして動き始める企業が現れるでしょう。

就活時期繰り下げによるメリットとデメリット

メリット

政府は「学業に専念出来るようにするために、就活時期を繰り下げた」と言っています。

しかし、私は「こうしたメリットはない」と思います。

私はこの時期の就活生じゃなくて良かったと思っています。

デメリット

理系学生にとって、卒論追い込み時期と就活が被る

これが可愛そうだなと思います。

多くの学生が、8~12月で最終的な研究や卒論作成を行うのではないでしょうか?

就活が順調に終われば良いですが、みんながそうなるわけではないでしょう。

卒論の質に影響することが懸念されます。

卒業旅行はどうするの?

とにかく残された大学生活に余裕がなくなるということです。

私は夏と冬に海外旅行をしましたが、夏の旅行は行けないんじゃないでしょうか?

通常、旅行に行くには1~2ヶ月前から計画して旅行会社に申し込んでおかなければなりません。

しかし、就活時期が繰り下げられたことによって、人生最後の夏休みを優雅に過ごすことが出来なくなってしまいます。

即刻、就活開始時期を12月に戻すべきだと思います。

就活時期が短い分、焦ってプレッシャーになる。ミスマッチの会社に入ってしまう可能生が出てくる

これは早めから企業研究をしていれば防げることではありますが…

みんながみんな、そんな早くから準備を始めるとは思えません。

アイデムのアンケートでは11月の時点で「準備活動段階」「逆に準備早まってる」と答えた人が75%もいるようで、前年の60%をはるかに上回っています。

しかし私は“準備が早まっている”のではなくて“焦っている”のでは?と思います。

  • 就活時期が短い
  • 早く内定をもらわなければ!

と感じ、プレッシャーに思っている人が多いのです。

企業とのミスマッチは、学生・企業のどちらにとっても良くないことです。

離職率増加の原因にもなります。

ただ、実際に就活3月解禁がどんな影響を及ぼすのかはまだ分かりません。

注意深く観察しようと思います。

内定が出ない新卒向けイベント

ミーツカンパニー

合同選考会は通常の合同説明会とは違い、採用権限のある人事が参加するため、内定までの距離を縮めることが出来ます。人数が限定されているので早めに参加しましょう。

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