【就職活動】いつ切る?髪型を就活カットにするタイミング。髪の毛の色を黒に染める適切な時期は?

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これから就職活動を始める人は、様々なことに気を使わなければなりません。その1つが見た目ですよね。説明会や選考など、就活のイベントに参加する時には髪型を就活カットにしたり、染めている髪を黒に戻したりする必要があります。

しかし、このタイミングを誤ると二度手間になってしまう可能性があります。私はなりました、二度手間に…。私は就職活動を開始する時、あまりにも早く就活カットにしてしまったため、本格的に就活が始まる前にまた髪を切らなければならなくなってしまったのです。

そこで、ここでは髪型を就活カットにするタイミングはいつがいいのか?また、髪の毛を染めている人はいつ黒に染めるべきかを書いていこうと思います。これを読んで、私のように無駄なお金をかけないように注意してほしいです。

就活カットの重要性

就活の時期が近づいてくると、まず身なりを考えなければなりません。その中でも重要なのが髪型です。中には「就活は見た目より中身だ!そんなこと考える前に敬語使えるようにせぇ!」みたいなことを言っている人もいますが、それはカジュアルな社風か営業職以外のどこかでしょう。

多くの仕事は自社以外の取引先やお客様と接しますし、その時に見た目というのはかなり重要になってきます。人の脳は見た目から一瞬でその人の印象を決めてしまうともいいますし。

私が犯したミス

12月は就活解禁と言われ、私の大学の就職講座でも講師が「これから本格的に就職活動が始まります。なので、12月には就活カットにしましょう」と言っていました。

そして、当時の私は、「はは~ん、12月から就活が始まるのか~、じゃ、就活カットにしないとな!」と単純に考え、11月30日にはしっかりと就活カットにしました。

ですが、後悔したのはこの後です。実際に企業が会社説明会を始める時期は早くても1月中旬、多くは2月~3月でした。12月に開催する企業なんて本当にごく一部だと思います。そうなると、11月30日に切った私の髪もバンバン伸びて、就活カットが本当に必要な時に、改めて切る羽目になったのです。

「就活カットにするの早過ぎた…」と気付いた時にはもう遅く、1回分の散髪代を悔やみました。

髪型を就活カットにするタイミングはこの時!

では、いつ髪型を就活カット&黒染めすればいいのでしょうか?それはずばり!証明写真を撮る時期に合わせる(証明写真を撮る前に切る&染める)です。(ただ、もし幕張メッセなどの会社合同説明会に行くのなら、その前に就活カットにするのがベターですし、髪を染めているのなら場違いにならないためにも黒に戻しておく必要があります)

私の場合は、以下のような流れで就活カットを行いました。

11/30:1回目の就活カット(これは早過ぎた)

12月下旬:2回目の就活カットを実行(証明写真を撮るため)

1/1:証明写真機Ki-Re-iで写真撮影(1/13に企業の選考(グループワークと履歴書&エントリーシート提出)があったため。後日学校で証明写真撮影があるので、この時は一番少ない枚数を選択)

1/13:証明写真機Ki-Re-iで撮った証明写真を履歴書&エントリーシートに貼って、選考だった企業に提出

1/15:学校で証明写真撮影(枚数30枚を申し込む)

こういった流れでした。

私の場合は少し異例で、異常に選考が早い企業(最初の選考が1月13日)にエントリーしていたため、一度証明写真機Ki-Re-iで撮影を行いました。

「プレエントリー」と「エントリー」の意味の違いを知っているか?

私の大学の就活生の多くは1月15日の時点で、学校主催による証明写真撮影会を利用して撮っていたようでした。

証明写真機と、しっかりとした証明写真ではクオリティが全く違います。(光の当たり方・顔の傾き・表情など)

証明写真というのは、履歴書やエントリーシートを提出する際に必ず必要です。そして履歴書やエントリーシートというのは、会社説明会や最初の選考に参加する段階で必要になってきます。要するに企業に最初に提出する大事な書類です。

ということは、証明写真を撮る前にはバッチリと髪型を就活モードに決めて、良い書類を企業に提出できるようにしなければならないのです。だから、証明写真を撮る時に合わせて就活カットにするのが、効率的なタイミングなのです。

中には学校主催で証明写真を撮ってくれない大学もあると思うので、そういった場合は12月~1月中に自分で、どこかの写真館に申し込んだほうがいいと思います。写真が出来るまでにある程度の時間がかかるので、注意しましょう。

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