大学生になったら何かとお金が必要になってきます。
サークルの部費が必要だったり。
友達と遊びに行くのにお金が必要だったり。
今まで親からお小遣いをもらっていたのを止めて、携帯代や大学までの定期代を自分で払ったりもします。
だからまずはお金を稼ぐためにアルバイトを探さなければなりません。
しかし、ここで問題発生です。
アルバイトと言えど、なかなか決まらないことがあるのです。
そこで、ここではなぜアルバイトが決まらないのか、その理由について考えていきたいと思います。
アルバイトを選り好みしている
なかなか決まらない人に多いのが、こだわる人です。
「このバイトは嫌!あんなバイトがいい!」
と考えているのです。
すると、自然と倍率の高いようなアルバイトに申し込むこととなり、結果としてなかなか決まらないのです。
例えば、
「飲食店は絶対やりたくない。なるべく楽そうなものがいい」
とは考えていませんか?
もし、本当に「やりたい!」と思えるバイトしかしたくない場合は、何度も落ちることを覚悟の上でアルバイト探しをしたほうが良いと思います。
ひたすら縁がない
アルバイトに関しては面接官とのフィーリングが重要になってきます。
そのため、何度落ちたとしても明確な理由が分かりにくいのです。
いくらハキハキしていたとしても、面接官から「なんかこの人と働きたくないな」と思われてしまっては落ちてしまうものです。
もし何度も落ちているからといって、特別悩む必要はないでしょう。
その他
「いくつもいくつもバイトを申し込んだり面接を重ねているのに受からない…」
20社以上受けても落ちてしまう時は、何か相手から敬遠されるような原因があるかもしれません。
例えば、
- 話す時に全然相手の目を見て話さない
- 髪の家がボサボサで清潔感がない
- 声が小さすぎて極度に自信がないように見える
などです。
よっぽどのことがない限りこれらのことは事前に防げるので大丈夫だとは思います。
しかし、万が一心のどこかで「面接は適当でいいや」なんて思っていると、適当な身なりや態度が当日出てしまって嫌われることもあるかもしれません。
今一度、振り返ってみましょう。
アルバイトで何度も落ちたとしても、「自分は受け入れられないんだ」なんて悩む必要はありません。
頑張っていれば絶対に受け入れてくれるところが見つかります。
現に私の周りでも1ヶ月以上面接を受け続けてやっとアルバイトを手にした人がいます。
途中はとても落ちこんでいましたが、アルバイトが決まってからは元気にやっています。
決まるまで粘りましょう。