就活をしていて「対策したほうがいいのかな?でもよく分からないしなぁ」と思うのが時事問題です。
時事問題はとても範囲が広く、どこでどんな形で出題されるかが漠然としているため、対策は何をすればいいのかがよく分からないのです。
そこで、ここでは私が就活をしていた時に感じた時事問題について書いていきたいと思います。
時事問題が試される場所
就活の中で時事の知識が必要になる時ってどんな時でしょうか?
それは、主に2つあります。
- 筆記試験を受ける時
- 面接
です。
筆記試験では、選択問題のこともありますし、実際に「現在の首相の名前は?」のように筆記で答えていく問題もあります。
また、面接では最近話題になっている社会問題について「どう思いますか?」と問われることがほとんどです。
時事問題は知識よりも考えが必要
私が就活をしてきて時事問題について思ったことは、「知識よりも考えが大事だ」ということです。
民間企業の筆記試験では、問われることは
- 現在の首相の名前
- 国民の3大義務
- 日本の中央の銀行の名前
など、常識的なものが多かった印象です。
(公務員試験の筆記試験ではもっと難しい時事問題が出ますが)
これらは“今までどれだけ勉強してきたか?”に左右されますし、時事問題というほどのものではありませんでした。
また、時事問題はその場で知らなければいくら考えても分からないので、私は適当に答えていました。
それよりも重要なのが面接の場です。
なぜ面接で時事問題について聞かれるかいうと、
- 社会に関心があるか?
- 常識的な考えが出来る人か?
- 自分の考えを持っている人か?
を知るためです。
この時に必要となる能力は、はっきりと自分の意見を言う力です。
いくら時事について知識があっても、自分なりの意見が言えなければほとんど評価されません。
新聞を読み、白黒はっきりした考えを持つこと
面接で問われるような時事問題は、“増税”など誰でも知っているようなことが多いです。
その時に、最初に「私は増税に賛成(反対)です。」とはっきり意見を言えて、その根拠となる理由を言えるかどうかが重要なのです。
そのため、日頃から新聞の一面や、よくテレビのニュースにされている社会問題について色々な意見を見聞きし、自分なりに消化して意見を言えるようにしなければならないのです。
ちなみに、公務員試験を受けるのでなければ、わざわざ「速攻の時事」のような対策本は買う必要はないでしょう。
就活をしている時はニュースに触れたら、その場で自分の意見と、そう考えた理由を考えてほしいと思います。
自分の意見を持つためにはまずそのニュースについてよく知らなければなりませんが、逆に言うと、意見を言えるようになればそのニュースについてはほぼマスターしたことになります。
日頃から考えるクセを付け、自分の脳を鍛えておきましょう。
そうすれば、面接でうっすらとしか知らない時事を問われたとしても、限られた知識の中で自分の意見を構築できるようになるかもしれません。
時事問題の対策は知識だけではダメです。
意見を言えるようにしておきましょう。