就職活動で面接を控えている場合、ある程度質問を予想しておくと思います。
しかし、100個も200個も考えておくのは大変です。
そこで今回は、私の経験から“あらかじめ考えておくべき質問”を一覧にして書いていきたいと思います。
ほぼ確実に問われる質問
「志望動機を教えてください」
「自己PRをしてください」
「学生時代に一番頑張ったことは何ですか?」
「ゼミの研究内容を教えてください」
「あなたの強みは何ですか?」
「短所を教えてください」→「仕事では○○があったりしますが、その短所があっても克服出来ますか?」
「うちが第一志望ですか?」
「最後に…何か質問はありますか?」
それなりに問われる質問
「あなたの学科ではどんな勉強をしましたか?」
「大学ではどの教科が得意でしたか?」
「これまでの人生の中で一番つらかったことと、それをどう乗り越えたかを教えてください」
「周りからはどんな人だと言われますか?」
「あなたは集団の中でどんな役割でしたか?」
「うちに入社したら将来どんなことがしたいですか?」
「あなたの苦手なタイプを教えてください」→「もし上司のそうしたタイプの人がいたらどうしますか?」
たまに問われる質問
「最近読んだ本は何ですか?」
「小さい頃に頑張っていたことはありますか?」
「あなたのストレス解消法を教えてください」
「休日はどんなことをして過ごしますか?」
「アルバイトは何をしていましたか?」→「アルバイトからどんなことを得ましたか?」
「友人は多いほうですか?」
上記の質問は、私が新卒&既卒の就活で経験したものばかりです。
面接官にしっかりアピール出来るように、事前に準備をしておきましょう。