7月の下旬に公務員試験の結果が発表され、合格することに成功しました。
やっと本当に就活が終わったのです。
そこで、実際に就職活動を終えた感想について書いていきたいと思います。
就活が12月解禁だったが、12月1日から就活を始めて十分だったか?
十分でした。
その代り、就活が解禁されたらすぐに就活モードになったほうがいいと思いました。
私の友人で1人、「就活は4月から始めればいいや」とのんきなことを言っている人がいました。
その人は結局4月になってもやる気が出ず、最終的にどこにも決まらず地元の実家に帰っていきました。
就活は最初がとても面倒くさいです。
自己分析からの履歴書・エントリーシート作成がとても労力を使うと思います。
就活をする姿勢としては、「明日やる」ではなく「今日やる」という感覚で。
※やる時は後回しにせず、しっかり始められると良い流れに乗れますよ!
就活をする上で一番つらかったことは何か?
「特にコレ!」とは出てきませんが、あえて言うならグループワークがつらかったです。
一度やって自分の積極性のなさを知り、一発で嫌いになりました。
トラウマ級に嫌になったので、それ以降グループワークやグループディスカッションの選考のある企業は避けるようにしていました。
普通の人なら大丈夫だと思います。
逆に楽しかったことはあったか?
特にありません。
しいて言うなら、説明会や面接が終わって開放された時が良い気分でした。
就活中はプライベートな時間はないと覚悟しておいたほうがいいのか?
私は“就活=超多忙”だと思っていました。
てっきりプライベートなどないものだと思い込んでいたのです。
しかし、そこまででもありませんでした。
基本的に土日は、就活の予定は入らないので遊べますし、平日だって企業の選考を入れなければ暇になります。
(早めに“内定”をもらえればその後の就活はそんなに選考を入れる必要もなくなるので、思ったよりもスカスカ(多くて選考週4くらい))
私が勝手に“超多忙”とハードルを上げていたので、いざ就活が始まってみると「案外時間あるじゃん」と感じる結果となりました。
「もっと早くからしておけば良かった」と後悔したことは?
私はしっかり12月から始めていたのと、特に行きたい会社があったわけではなかったので、そこまで後悔はありませんでした。
(もしすでに行きたい企業がある場合は、早くからHPの確認などを始めたほうがいいと思います)
ただ、絶対に早くからやっておいて後悔しないのが「自己分析」です。
と言っても、なんとなくやるのではなくて、実践で使える形で準備してほしいと思います。
⇒我流!就活に必要な自己分析のやり方・おすすめの方法!自分史の作り方の鍵はポジティブ思考!
これに書いてあるように、しっかり面接質問集まで使ってやれば準備としては完璧だと思っています。
大事なのは、スタートに遅れないことです。
自分をコントロールして、やるべきことを1つ1つ行っていきましょう。
それさえ出来れば大丈夫です。
結果は自然とついてきます!