就活が解禁するとまず始めるのがプレエントリーです。
『「プレエントリー」と「エントリー」の意味の違いを知っているか?』
プレエントリーをしないことにはその企業の選考情報が手に入らないので、必ずしなければなりません。
しかし、
「もし受けたい企業が後で見つかってプレエントリーが出来ないことがあったらどうしよう?締切はあるのだろうか…?」
と不安になることがあります。
そこで、ここではプレエントリーの締切について考えていこうと思います。
締切は企業によって変わるから考えても分からないが、“本エントリーが始まるまで”を締め切りと考えると良い
プレエントリーの期限を考えても、それは企業によって違うため分かりません。
ただ、1つの企業を例に取ると、
「本エントリーが始まるまでがプレエントリーの期限」
というところがありました。
“就活が始まってから約3ヶ月後が締め切り”ということでした。
この締め切りについては納得がいきます。
すでに選考が始まっていては、プレエントリーをしたところで途中から選考に加わることが出来ませんから。
このことから考えると、プレエントリーの締め切りは“本エントリーが始まるまで”と考えておくのが妥当と言えます。
プレエントリーは早めにしておいたほうがいいと思う
企業の選考に進むために、「会社説明会の出席」を必須条件としているところは案外多いです。
そして大抵の会社説明会には人数制限があるため、説明会出席の募集が始まったらすぐに応募しなければなりません。
この説明会の募集を知る手段として、一番楽なのが“プレエントリー”です。
これさえしておけば、説明会の知らせが自動で届きます。
就活のチャンスを逃さないためにも、プレエントリーは就活が解禁してから1ヶ月以内にある程度済ませておくことをオススメします。
ちなみに、プレエントリーをするならキャリタス就活がおすすめです。