お盆休み・夏季休暇がない会社をどう思うか?

本サイトにはプロモーションが含まれています

会社勤めの人にとって、お盆休み・夏季休暇は楽しみの1つだと思います。

テレビのニュースでは多くの人が、

「これから海外に行ってきまーす!」

「実家のおばあちゃん家に行く!」

と楽しそう!

それなのに…

会社によっては残念ながらお盆休み・夏季休暇が存在しないところもあるのです。

そんな会社をどう思いますか?

休暇が無いのは仕方がないことも

お盆休みが近づいてくると、ニュースではたくさんの人が休みを謳歌しているため、まるで自分の会社だけが不公平のように感じてしまいます。

しかし、世の中には夏に休暇がなかったり少なかったりする会社は意外と多いのです。

例えば、

  • 医療系
  • 金融機関
  • 建設業者
  • 運輸業
  • 旅行会社の受付
  • 個人経営

など。

特にお盆の時期が繁忙期な業界もありますので、そういったところは休みどころではありません。

企業によっては、取引先が休みでも出勤を強制されるようなところもあるようですが。

お盆休みがないことをどう捉えるか?

仕事が好きでやりがいを感じているのならそれでいい

もし今の仕事にやりがいを感じていたり、お盆休み・夏季休暇がない生活を受け入れられているのなら、何も気にする必要はありません。

休暇がないことに不満を持っているなら転職をすればいい

転職は簡単に出来るものではありませんが、同じ職を一生涯しなければならない決まりもありません。

持っているスキルや年齢によっては転職自体が難しい場合もあるのですが、39歳以下であれば可能性は低いわけではないです。

また、転職は在職中に活動することも出来るので、今後の生活を真面目に変えたいと考えているのならトライしてみてはどうでしょうか?

既卒・第二新卒、一般転職者のための転職求人サイトまとめ一覧

有給休暇と土日で「MYお盆休み」を作るしかない

お盆休みがなくても、有給休暇と土日の休みをうまく利用すればそれなりの連休を作ることは可能です。

(業種によって不可能なところもありますが)

長期休暇にすることは出来ませんが、ささやかなお休みを楽しみましょう。

でもやっぱり休みがないのは嫌だよね…

お盆休み・夏季休暇がないなんてやっぱり辛いと思います。

ほんの最低限の休みしかないなんて、後から振り返った時に仕事ばかりの人生となってしまいます。

もちろんお盆でも働いてくれている人がいるから世の中が便利になっているのですが、そればかりを考えているようだと自分の人生を自分のストーリーで生きることが出来ません。

妥協ばかりするのではなく、自分が納得のいく道を求めてもいいと思います。

Sponsored Link

フォローする