仕事・アルバイトで「受け身」と言われるかどうかは無駄口の量で決まる!改善する方法

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よく仕事をしていると上司から「君は受け身だよ」と言われる人がいると思います。

では「受け身」と言われる人と言われない人はどんな違いがあるのでしょうか?

無駄口が多いかどうかで人の印象は変わる

どうして上司から「君はいつも受け身だね」と言われる人がいるかというと、その人は無駄口が少ないからです。

仕事をしている時も会話が少なく、無口な性格だからです。

するとどうなるかというと、上司や周りから舐められます。

そうして、あたかも仕事をしていない人のように見られ、「君は仕事をする時受け身だからもっと自分からどんどん動いてね」と言われるのです。

無駄口が多い人は協調性がある

では無駄口が多いとどうか?

よく喋る人は周囲から協調性があるように見られます。

積極性があるように見られるのです。

すると、仕事に関しても積極的に動いているように見え、失敗しても特に何も言われないか、優しく注意されるくらいで済みます。

小さいことを気にしていると損ばかりする

「受け身だ」と言われる消極的な人は、それを直そうとしても簡単には直りません。

例えば、何か分からないことがあったとしても上司の気を使い、質問するタイミングを図ります。

そして結局質問するのが遅くなり、仕事も遅れ、「仕事が遅い」と怒られることになります。

一見「相手の気を使う」行為は良いように思えますが、圧倒的に悪いことのほうが多いです。

周囲のことを気に掛け、考え過ぎると行動を起こすのが遅れます。

そのせいでモタモタしてしまいます。

すると次第に周りからの評価が、

  • 消極的
  • 仕事が出来ない
  • リーダーシップがない
  • 説得力がない
  • 仕事を任せられない
  • 不安な存在
  • 一緒に仕事をしたくない

といったマイナスなものばかりになってしまいます。

すぐに動けない人は、周りの人の気持ちなど考えないほうがいいのです。

「受け身」と言われる人はこれくらいの意識を持たないと永遠に変わることは出来ません。

悪の心を持つ

「これはこうしたほうがいいかな?」

「このタイミングで質問していいかな?」

このような善の心は必要ありません。

悪の心を持つのです。

消極的な人は不器用です。

協調性など器用なことを考えたところで実行することなど出来ません。

それなら、「行動して何が悪い!相手が迷惑に思おうと知るか!」の精神で周りに気を使わないようにしましょう。

(めちゃくちゃやるのはNG)

“他人に気を使う”という負担を無くすだけでも気持ちが軽くなり、同時に行動も軽やかになります。

もちろんすぐに出来るようになるわけではありませんが、日頃から少しでもこれらのことを心掛けていれば、次第に慣れ、実行できるようになります。

「これをしなきゃ!」と思った時には周りを巻き込んですぐに行動できるように変わっていきましょう。

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