就活の「グループワーク(GW)」と「グループディスカッション(GD)」の違いとは?実際に出題された具体的なお題も考える。

グループワークとグループディスカッションの違い

就職活動をしていくと「グループワーク」や「グループディスカッション」といった言葉を聞くことがあると思います。

最近の多くの企業は、これらを選考途中でよく取り入れているなと感じます。

ここでは、「グループワーク」と「グループディスカッション」がどういったものなのか?また、どんな違いがあるのか?について書いていこうと思います。

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グループワークって何?

グループワークとは、“グループのみんなと力を合わせて、1つのミッション・目的を達成しよう”というものです。

人数は4~10人と企業によって様々です。

内容としても、計算がある課題やポスターを作る課題など、種類は様々でよく考えられています。

また、特徴としては1人1人が協力せざるを得ない状況に置かれます。

始まる前に、人事の方から「あらかじめ役割を決めてください」と言われたりします。

また、“課題を進めるために必要な情報”の伝達手段が条件付きで制限されていたり、「もどかしいな」と感じることが多かった印象です。

※役割といっても「司会・書記・タイムキーパー」など基本的なものから、「まとめ役・作成役・営業役」など変わったものもあります。

※情報の伝達手段が条件付きとは、例えば、グループでいくつか情報の記されたカードを持っていて交換できるが、同じ属性のものでないと交換できなかったり、口頭でカードの情報を伝えることは出来るが、カードを直接見せることは出来なかったり、様々です。

私の体験談

私はグループワークは2つ経験しました。

1つは電力会社(ベンチャー企業)で、もう1つは大手通信会社の技術職です。

(⇒ベンチャー企業とは?何をもってそう呼ぶのか?定義はあるのか?

電力会社(ベンチャー企業)

この内容については、

【私の体験談】就活が始まって初めての選考は全敗。失敗して“最初にするべきことは何か”が分かった。

のページの中の“「お祈りメール」という名の敗北。そして全敗。”のところに書いてあります。

大手通信会社の技術職

この内容については、

2月のスケジュールは就活の嵐到来か?会社説明会と選考の数が大幅増。手帳の内容公開!

のページの中の“2月3日13:00~ 某有名通信会社・技術職のグループセミナー”のところに書いてあります。

グループディスカッションって何?

グループディスカッションとは“1つのお題に対して、みんなが協力して1つの結論を導き出す”というものです。

グループワークと似ているのですが、結論に至るまでに色々なプロセスを踏みます。

あるお題に対して、それぞれの参加者が意見を出します。

それらの案をまとめたり発展させたり、またお題を違う視点からクローズアップしたりして、最終的に自分たちなりの結論を導き出していきます。

大抵の場合、役割を決めます。

それには、

  1. 司会
  2. 書記
  3. タイムキーパー

の3つがあります。

ほとんどの場合、これらになると思います。

私の体験談

私は今までに2つの企業でグループディスカッションを経験しました。

1つは空調清掃会社(ベンチャー企業)です。もう1つは市役所(公務員)です。

空調清掃会社(ベンチャー企業)

ここでのグループディスカッションは説明会後に行われたもので、選考ではなく練習として実施されました。

このように説明会時にGWの体験の場を設けてくれる企業も多かったです。

この時のお題は

「あなたが今、経営者だとします。現在経営難です。そしてあなたの部下は幹部10人と他の社員10万人。今後立て直すためには社員を解雇する必要があります。給料が高いが能力のある幹部を10人全員解雇すれば、他の社員10万人が解雇されずに助かります。逆に、給料は低いが能力が乏しい社員10万人を解雇すれば、幹部は10人とも助かります。あなたには選択肢が“幹部10人解雇”か“社員10万人解雇”の2つしかありません。どちらを選びますか?」

こういったものでした。

非常に難しいものでこれは「トロッコ問題」と言われています。

答えがあるわけではないので、どう考えるのか発想力を見ているんだと思いました。

市役所(公務員)

この内容については、

8月は公務員の勉強を見直し!そして先月の市役所1次試験の結果は合格という知らせがっ!

のページの、“2次試験当日。その内容とは?”に書いてあります。

まとめ

私の経験から言うと、グループディスカッションよりもグループワークのほうが難しいと感じました。

グループディスカッションであれば、お題が決められているだけで、それに対してのアプローチ方法・観点は私たちが決められます。

自由度が高いです。

※中には条件を定めている企業もあるかもしれませんが。

逆にグループワークはプリントやカード、ルールが用意されていたり、計算が必要だったり。

あらかじめ決められている枠組みの中で進めていかなければならないので、自由度が低いです。

より個々の能力が試されると感じました。

しかし、どちらにしても自分がしっかりグループ内に参加できているかが重要です。

採点官からすれば、見ていれば誰がどんな人なのか一目瞭然なので、積極的に自分の意見を発表する必要があります。

結果より経過(プロセス)が大事です。

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