この旅行記は【鳥取Part2:夢みなとタワー編】そういえば今日は合格発表の日だった!結果次第で旅が楽しめるかが変わる瞬間。からの続きです。
シティホテルで宿泊し、朝は6時には出発しました。
この1人旅の最大の目的「鳥取砂丘」へと歩いて向かいました。
朝食はおにぎりとトロピカルココナッツパインのラテ
この飲み物のお陰で最高の朝を迎えることが出来ました。
鳥取砂丘の案内板
ずっと歩道を歩いていると、鳥取砂丘の案内板を発見しました。
あと3kmです。
まだまだ先です。
坂を行く
町から離れ、坂を進みます。
トンネルを抜けると、そこは砂国だった
歩いていると突如トンネルが現れました。
これを抜けると、やっと鳥取砂丘の端に到着しました。
鳥取砂丘の地図
砂丘は広いです。
現在地は一番左のパーキングです。
ここにトイレがあったので入ってみたのですが、壁に見たこともないほど大きいバッタがいて最強に怖かったです。
そのバッタの全長はアイフォン6プラスくらいでした。
砂丘と日本海
最高の眺めでした。
時間は午前8時。
まだ砂は熱くありません。
砂の模様が美しい
自然の芸術でした。
おもわずサンダルを脱いでパシャリ。
砂丘には植物が生えていた
これには驚きました。
見たこともない植物がたくましく生きていました。
あとこの辺はアブみたいな虫が飛んでいます。
私はそれにずっと追いかけられ、10分くらい必死に逃げていました。
あれは何だったんでしょうか?
鳥取砂丘はとても広い。そして熱い。
夏に砂丘に行くならサンダルではダメです。
鉄板の上にいるくらい熱かったです。
歩くたびにアツアツの砂がサンダルと足の間に入ってきて、もう辛すぎました。
午前の9時くらいからどんどん熱くなっていきましたよ。
砂の丘から日本海を眺める
みなさん眺めていました。
壮大です。
ラクダがいる
砂漠と言えばラクダです。
それは鳥取砂丘も例外ではありませんでした。
いたのです。
ラクダが。
500円を払って写真を撮ることにしました。
こんな感じ
いろんな角度から撮ってくれます。
7枚くらい自分のデジカメ、スマホで撮ってもらいました。
厳守
本当に注意してください。
裸足で1秒以上砂に密着してられないくらい熱いです。
足洗い場
砂丘の入口の近くに、足を水で洗えるところがあります。
もちろん利用させてもらいました。
遠くから見た砂丘
ところどころ草が生えていますね。
砂の美術館
砂丘から歩いて「砂の美術館」へ向かいました。
砂の城
とにかくクオリティが高いです。
細部にまでこだわって作られていました。
砂の美術館の全体
このような感じでいくつもの作品が並んでいるんですよ。
外にも作品が!
これ雨降った時にどうするんでしょうね。
遊覧船に乗りたい!
最後の観光場所、「浦富海岸・島めぐり遊覧船」へ向かうためにバス停へ。
まだバスが来るまで時間があったので、ここでひと休みすることに。
バス停の中
無人でした。
パイプイスがあったりと、ちょっとした休憩が出来るようになっていました。
ちょっとボロかったですけどね。
つづく