この旅行記は【鳥取Part3:鳥取砂丘編】夏の砂丘にサンダルは危険。鉄板のように熱くなる砂地獄に悪戦苦闘。からの続きです。
鳥取砂丘と砂の美術館を堪能し、次は1人旅のラスト観光スポット「浦富海岸の遊覧船」です。
その様子を写真中心にご紹介。
遊覧船のりばに着きました。
バスでここまでやってきました。
しかし、バスを降りる時に5,000円札しか持っていない私。
バスってお札は1,000円までしか両替できないみたいですね。
急いでここの遊覧船チケット買って、そのおつりでバスに支払いを済ませました。
あとで調べてみると、防犯上、大きいお札の両替用にお金は持ってないところが多いようです。
勉強になりました。
こんな船に乗った
どうです?
長いでしょう?
いざ!出発!
なかなかのスピードで発進しましたよ。
風が気持ちよかったです。
船発見!
立派です。
浦富海岸が近づいてきた
浦富(うらどめ)海岸はこうしたゴツゴツした岩が海からたくさん顔を出しているんですね。
高くそびえ立つ
これらは溶岩が固まってできたもののようです。
海は透明だった
結構透明でキレイでした。
透明なので何度もクラゲを見ましたよ。
海面で漂っていました。
迫力満点!
洞窟みたいに穴が開いているところもありました。
この浦富海岸はリアス式海岸なんですよ。
遊覧船→鳥取駅へ戻る
遊覧船を楽しんだらバスに乗り、再び鳥取駅へ!
鳥取空港へ向かうためです。
待つこと40分
鳥取駅という主要な駅にも関わらず、電車の間隔が長い!
40分もずっとこの景色で待ちました。
さすがに県庁の最寄駅なので頻繁に電車動いているだろうと思っていましたが、大間違いでした。
鳥取空港の最寄駅へ!
鳥取空港の最寄駅は「鳥取大学前駅」です。
まだ飛行機の出発までに時間があったため、鳥取大学に潜入しました。
案内図の中に古墳発見!
中央の辺りを見てください。
なんと古墳がありました。
「三浦古墳」
さぁ、鳥取空港へ!
鳥取大学は軽くお散歩しただけで終わりました。
ビニールハウスとかありましたよ。
あと美容院も。
古墳にはたどり着くことが出来ませんでした。
よく見えなかったです。
すぐ鳥取空港へ向かいました。
鳥取空港の司令塔が見えた
やっとこさ着きました。
到着
「とっとり」は最初の漢字が「鳥」ですよ。
鳥取空港の外観
ガラス張りです。
ピリ辛の麺を食べた
一言言わせていただきたい。
「まいう~」
搭乗準備着々
もう1泊2日の鳥取1人旅が終わろうとしています。
昨日の朝に来たばかりとは思えないほど、長かったです。
充実した、良い旅でした。
撮りがち。飛行機からの景色
この雲の形けっこう好きです。
東京に着いた
ホント鳥取から東京までは1時間くらいですから、近いんですよね。
あっという間に着いてしまいました。
もう暗いですね。
こうして人生初!1人旅【鳥取編】を終えたのでした。
1人旅って結構寂しいんですよね。
この旅は良かったですよ!
ただ、「もう1人旅はいいや。旅行するなら誰かと行きたい。」と思ったのでした。
おしまい。