高卒のフリーターが就職するために。3つの王道な就活方法

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高卒でフリーターをしていると、いつしか「安定した職に就きたい」と思うようになると思います。

しかし、いざ求人情報を見てみると、条件に「大卒歓迎」の文字が…

これは、「高卒は視野に入れていません」の裏返しです。

多くの企業の募集要項が「大卒以上」「高専以上」なので、なかなか高卒の人には厳しいものがあります。

だからといってこのままフリーターの期間を伸ばしていると、年齢も上がってきてさらに就職しづらくなってしまいます。

ということで、ここでは早期転職を経験した私が高卒の人におすすめしたい就職方法について考えていきます。

ハローワーク

一番最初に思い付くのが「ハローワーク」だと思います。

私が早期転職をした時も利用しました。

実際に近くのハローワークに行ってみると幅広い年代の人が就職活動をしていましたし、求人もたくさんありました。

しかし、欠点としては企業の良し悪しが分かりづらいところです。

ハローワークは企業が無料で求人を掲載することが出来るので、あからさまなブラック企業の求人も存在します。

以前テレビで、ハローワークを通して就職した人が、入社してからあまりの労働条件の違いに悩み、すぐに辞めてしまったというものが放送されていました。

そして、従業員も求人が多過ぎてすべてを把握するのは難しいようでした。

そのため、ハローワークは長期的な利用を視野に入れて、「幹部候補生」「残業なし」のような甘い言葉の多い釣り求人に騙されないようにするべきです。

まず、残業が全くない企業はないと考えて良いでしょう。

アルバイトから正社員

これも1つの手です。

アルバイトの中には「正社員登用あり」のものがあります。

実際、アルバイトを通してでしか、正社員を採らないようなところもあります。

しかし、「正社員登用あり」は裏の側面もあります。

企業からすると、アルバイトから正社員にするのは負担増になります。

正社員に対しては社会保険・給与の増額などをしなければならないからです。

よって、アルバイトの中でもよほど手放したくない存在でないと、正社員に登用されるのは難しいと考えます。

また、「正社員登用あり」はアルバイトを集めるための謳い文句である場合もあります。

アルバイトを正社員にするつもりはほとんどなくても、「正社員登用あり」と言うことは可能なのです。

ただ、今アルバイトをしているのなら、正社員になれないか上司に打診してみても良いと思います。

フリーター用の求人サイト

求人サイトの中には高卒の登録をNGとしているところもあるようですが、逆に高卒やフリーターに特化した求人サイトも存在します。

それが就職Shopです。

就職Shopは、実際に高卒者も正社員として内定をもらえているので、実績がある分信頼出来ます。

就職Shopを使っている人のデータを見てみると、7割が正社員経験1年未満最終学歴が高卒は2番目に多いのです。

また、このような求人サイトは企業側が求人情報掲載のためにお金を払っているため、ブラック企業などは少ないですし、アドバイザーさんが最後まで完全無料でサポートをしてくれるので納得のいく就活がしやすいです。

私は転職経験を通して、国が運営するハローワークなどよりも、利益のために動いている民間の求人サイトのほうが意欲的にサポートしてくれると感じました。

登録をすると無料カウンセリングの連絡が来るので、そこで面談日程を決めましょう。

公式サイト⇒就職Shop

まとめ

若者に特化した求人サイトの中でも高卒者のサポート実績があるのは就職Shopです。

こうした便利なサービスを積極的に利用して、理想に近い会社に入れるよう努力しましょう。

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