冷静に就職浪人フリーターの末路と対策を考える

大学在学中に定職に就くことが出来ずに、そのまま就職浪人のフリーターになってしまう人は少なからずいます。ただ、これは悪いとは思いません。なぜなら、新卒で順調に正社員になったとしても、3年以内に3割の人は辞めていくのですから。

順調に人生を歩んできた私でさえ、新卒で公務員になるも3ヶ月で辞めてしまいました。人生は何が起こるか分かりません。

しかし、一生フリーターで過ごすというのも現実的ではないですね。ずっと一匹オオカミで贅沢を避けていきていくのなら可能かもしれませんが、マイホームを買ったり、結婚したり、子供が欲しいと思っているのならそれなりの職に就いて稼がなければなりません。

正社員の平均の生涯年収は2~3億円と聞いたことはあるでしょうか?これに対し、フリーターは生涯年収が5,000万円と言われています。およそ正社員の4分の1です。やはりお金は大事。

そこで、ここでは就職浪人がフリーターを続けているとどのような人生を歩むことになるかと、現実的な対策について考えていきたいと思います。

就職浪人フリーターの末路

満足に貯金ができない

大学を卒業したばかりで、実家暮らしをしている人であれば家賃はかからないので良いのですが、もし親に何かがあって十分な収入が得られていない場合は家賃で収入の多くが削られます。

安いマンスリータイプなら月5万円以内で済むことが出来るかもしれませんが、それでも家計には大打撃です。また、食費や年金、健康保険、住民税なども重くのしかかり、満足に貯金ができなくなってしまいます。

病気など急な出費があった時には一気に赤字となり、生活は困窮。

とはいっても、パチンコのアルバイトなど時給の高いところを選べば月30万円ほどの収入を得られるところもあるので、どのようなライフスタイルを選ぶかで生活の質は変わってきます。生きていくためには選択が重要です。

フリーターのまま30代になったら就職は困難になる

一度も正社員になることなく、フリーターのまま30代に突入してしまうと、一気に正社員への道が狭まります。要するに、年齢が上がれば上がるほど再就職は難しくなるということです。

その理由は、人材を採用する時の費用対効果にあります。企業というのは自社の利益につなげるために人材を補充します。例えば、新卒の若い人を採用して研修を受けさせ、長いスパンで利益を上げてもらいます。他にも、即戦力となる技術を持った人材を採用し、すぐに利益につなげてもらいたいと思っています。

よって、30代で何もスキルを持っていない人を採用するのであれば、20代の若い人材を採用したほうが会社のためになるのです。

その日暮らしの生活と少ない年金生活が待っている

ずっとフリーター・派遣社員・契約社員のまま過ごしていると、会社からの社会保険が適用されないことも多いのですべて自己負担。少ない貯金と質素な生活が待っています。普通に正社員をやっていても皆「生活が苦しい」と言っているのですから、相当厳しいものになるでしょう。

また、老後の年金についても正社員で働いている人よりかなり少ない額しか受給できないため、生活できない可能性もあります。年を取れば取るほど病気にかかるリスクも増え、将来の不安は常につきまとうでしょう。考えただけでも恐ろしいです。

就職浪人がフリーターから脱却する方法や対策

就職浪人のフリーターが正社員を目指すのであれば、若ければ若いほど良いです。「大手企業に就職したい!」などと高望みしなければ比較的簡単に就職できます。

また、正社員になる方法はいくつか存在します。

アルバイトから正社員になれることがある

アルバイトの中には、「正社員登用あり」と書かれているものを見かけることがあります。これは、アルバイトとして評価されたらそのまま正社員として採用してくれる仕組みです。メリットとしては、アルバイトとして行っている仕事が正社員になっても生かせるので、スムーズに社会人へと移行することが出来ます。

しかし、デメリットもあります。「正社員登用あり」と書いてあるからといって、必ずしも正社員になれるとは限りません。悪質なところでは「正社員登用あり」とだけ書いて、実際は正社員として採用する気がない場合もあります。

賭けの要素があるのです。

派遣社員から正社員になれることがある

労働者派遣法が改正され、派遣社員は同じ職場で3年以上働くことが出来なくなりました。そして派遣会社は、派遣社員が正社員になれるよう働きかけることが努力義務となりました。企業によっては派遣社員を正社員として受け入れる流れが出来るということですね。

しかし、これについても絶対ではないので、“企業次第”ということになります。せっかく同じ会社で派遣社員として3年働いたとしても、また他に派遣されてしまうようでは何も変わりません。難しいところです。

正社員になれるまで求人サイトやハローワークで粘る

良い企業に出会えるか分かりませんが、これが直接正社員を目指す方法です。悪徳なブラック企業を避けつつ、自分に合った企業を見つけ出すのです。

道のりは険しいですが、一番現実的かもしれません。もし現在20代であれば、就職浪人のフリーターや第二新卒専用の求人サイトもあるので、使ってみてもいいかもしれません。詳しくは『29歳以下|第二新卒・既卒・フリーター・ニートに特化した求人サイト』のページで紹介しています。

まとめ

自分がどう生きたいかは自分自身の意志で決定していく必要があります。今を楽しく生きるのもいいですし、嫌なことから逃げるのも、将来のリスクを真面目に考えるのも自由です。

自分はどのような生活を送りたいのか、理想や必要なものを紙に書き出し、優先順位を付けてみましょう。進むべき道が分かってくるかもしれません。

【保存版】大きな差がつく求人サイトの使い方とは?

リクナビNEXTで希望の企業像を絞る

「どんな企業に就職したいですか?」

この質問に答えられないようなら、リクナビを使って興味ある業界の求人を片っ端から見ていきましょう。

「○○に貢献したい」「週休2日制は譲れない」などのように、具体的な希望を言えるようになって、初めて理想的な企業への就職が近づきます。

無知は罪なり!

>>リクナビNEXT<<

ミイダスで自分の市場価値を客観視する

仕事の経験が全くない人が大手企業の選考ばかり受けて、無事に就職できるでしょうか?答えはNoです。

このように、自分の市場価値が客観的に理解できてない人は、永遠に的外れな企業に応募し続けることになり、やがて就活意欲がそがれてしまいます。

ミイダスには200万人以上のデータ、7万人以上の転職事例があります。自分と似た立場の人を見つけ、客観的に自分の価値を判定してみましょう。

「どんな企業にチャレンジできるのか?」「どの程度の年収が見込めるのか」など、目安が分かります。

>>MIIDAS(ミイダス)<<

就職Shopで希望を伝え、求人を紹介してもらう

就職Shopは、リクナビでお馴染みの大手人材紹介会社「リクルートキャリア」による若者向け転職エージェントです。

18~29歳までしか利用できませんが、その分、若者を採用したがっている求人にアプローチすることが可能です。

すべての求人の企業が訪問取材済み、利用も完全無料。求人なくして就活は成り立たないので、まずはどんな求人があるのか紹介してもらいましょう。

>>就職Shop<<

第二新卒エージェントneoも並行して利用

第二新卒エージェントneoは、第二新卒以外にも、社会人経験のない既卒、フリーター、ニート、大学中退、高卒など、18~28歳の若者が利用可能です。

最大2時間の初回面談ではキャリアプランなどを練ってくれ、1人10時間の手厚いサポートで内定までをアシストしてくれます。

複数の人材紹介会社でサポートを受けることによって、多角的に求人を紹介してもらえ、可能性が広がり、より希望に近い求人を探すことができます。

納得のいく就職活動をするためにも、人材紹介会社は2~3社は利用するようにしましょう。

>>【第二新卒エージェントneo】<<

関東の求人に強いハタラクティブも利用する

もし関東で求人を探そうと考えているのなら、ハタラクティブも使ってみましょう。

ハタラクティブは関東周辺の求人を主に扱っています。逆に地方の求人は少ないので、利用が向いていない人もいます。

ニート、高卒の支援実績も多いので、自分にPRポイントがなく、自信がない人でも頼ることができます。

まずは気軽に、面談だけでもしてみましょう。

>>ハタラクティブ<<

 

1つの求人サイトだけで就職活動をすると、必ず偏りが出てきてしまいます。自分の将来のためにも、便利なサービスは複数利用していきましょう。

29歳以下|第二新卒・既卒・フリーター・ニートに特化した求人サイト

Sponsored Link

フォローする