私は大学を卒業する前に、どうしても1人旅をしてみたかったのです。
特に旅行が好きという訳ではなかったのですが、「大学生活これで終わっていいのか?どこか行きたいところはないのか?」と自分の心に聞いてみると、「鳥取砂丘に行ってみたい」と答えたのでした。
そこで、ここでは実際に1人旅に行ってみた感想を書いていきたいと思います。
※写真中心です。
さよなら東京
7月の下旬のことでした。
旅行会社「ホワイトベアーファミリー」で飛行機と宿泊先を申し込み、鳥取へ1人旅をすることにしました。
これまで1人旅はしたことありませんでしたが、大学生活の思い出にと決断したのです。
早朝に羽田空港へ到着。
こんな飛行機に乗りました
思ったより小さい飛行機でした。
やはり鳥取に行く人は少ないんでしょうかね。
撮りがち。飛行機からの眺め
飛行機に乗ると必ず窓からの風景撮るんですよね。
でも後から見直してみるとあんまり魅力ない写真だということに気が付きます。
こんにちは鳥取
東京から鳥取までは1時間くらいでした。
とても近くてビックリしました。
飛行機って早いんですね。
空港の中は鬼太郎づくし
空港の名前が「米子鬼太郎空港」ですからね。
町おこしの一環なんでしょう。
至るところに鬼太郎とその仲間たちがいました。
空港の外にも鬼太郎発見
外には銅像がありました。
米子鬼太郎空港の外観
結構キレイな空港ですよ。
窓の部分には鬼太郎の絵があります。
改札なき米子空港駅
空港から少し歩くと駅があります。
改札はありません。
空港の最寄駅なのに完全に田舎です。
ここから終点の境港駅に向かいます。
境港駅の中の様子
境港駅に着きました。
するともう、ベンチから旗から至るところに妖怪が!
境港駅の外観
駅名に“港”と付くくらいですから、灯台をイメージしているんでしょうか?
ポストの上に鬼太郎
ポストの上にもいるんですよ!
いったんもめんがはがきになっています。
水木しげるロードへ!
駅から水木しげるロードを歩いて、水木しげる記念館を目指します。
うまいソフトクリーム食べました。
7月は暑かったので、このお店でソフトクリームを食べました。
イチゴ味です。
ソフトクリームにねこ娘の人形焼が乗っていましたよ!
とてもおいしかったです。
水木しげるロードの様子
こんな感じです。
とにかく、水木しげるさんがつくりだしたあらゆる妖怪の銅像が建っています。
自動販売機も!
徹底的に凝っています。
水木しげる記念館に到着
なかなか渋いです。
水木しげる記念館のトイレ案内板が粋
ここのトイレの看板が面白いです。
ベビールームの赤ちゃんのマークが“こなきじじい”なんです。
「何か矛盾してる!」とか言わないであげてください。
運が良かったら会えるかも
水木しげる記念館の前の道路ですが、突如現れたんですよ。
鬼太郎が。
けっこう怖かったです。
再び境港駅へ。そしたら電車が…
水木しげる記念館の中は写真NGでした。
色々な妖怪の説明や紹介がされていましたよ。
記念館を見終わったら、また境港駅へ戻ってきました。
そうすると電車に鬼太郎の仲間たちが!
とにかく鬼太郎色に染まった街です。
楽しかったので行ってみてください。
駅前のバスで夢みなとタワーへ!
続いて、駅前のバスに乗って、「夢みなとタワー」へ向かいました。
つづく