【参考書】公務員試験「面接試験・官庁訪問」の本を読んでみた私の感想(レビュー)。

面接試験官庁訪問の本

私が既卒で公務員試験に臨んだ時、この本を買いました。

そこで、ここでは実際に「面接試験・官庁訪問」の本を読んだ感想を書いていきます。

この本の内訳

全250ページ!

6章で構成されています。

1章 面接試験の前に、言っておきたいことp.7~p.30…「これは軽く読めばいい精神論」

ここでは筆者が公務員試験の受験を控える人たちに向けて、心構えや失敗する人のパターンについて書かれています。

私は読んでて「本当にこんな人いるのかな?」と思うところもありましたが、筆者は面接官をしていたので実際にいたのでしょう。

普通に生きてきた人ならここに書いてあるような失敗はそんなにしないと思いますので、軽く読んでおけばいい章だと思います。

2章 面接試験・官庁訪問の基本を押さえろ!p.31~p.88…「国家総合職、国家一般職を志望してる人に役立つ章」

この章は国家総合職、国家一般職を受ける人だけ読めばいいです。

市役所を受ける人にはそこまで参考にならない章です。

この章では、

  1. 面接カードの書き方
  2. 個別面接について
  3. 集団面接について
  4. グループディスカッションについて
  5. 官庁訪問について

について書かれています。

2~3については、一見ためになりそうですが、当たり前のことというか、特別何かを発見出来るようなことは書いてありませんでした。

また、途中「民間の就職活動をしてみてはいかがでしょうか?」と書かれています。

私はもともと民間企業も受けていたので分かりますが、やはり経験が一番実践の役に立つということですね。

3章 面接試験ウラの顔p.89~p.130…「内容は他の章より面白い。休憩がてら読む章」

ここでは実際に面接官を務められた筆者の、面接官側の気持ちが記されています。

世の面接官はどんな気持ちで私たちを選んでいるのか、ウラでどんな評価方法が取られているのかについて書かれていますので、なかなか興味深かったです。

こうしたことを分かっていれば面接時にも余裕が生まれると思いました。

4章 回答のポイントはここだ!p.131~p.208…「公務員試験の面接が不安な人は熟読すべき章」

この章が一番のメインだと思いました。

「どうして民間じゃなくて公務員なの?」や「どうして公務員が向いていると思った?」など具体的な質問に対する答え方のアドバイスが載っています。

全部で29個の具体的な質問があります。

ただ、公務員系ばかりではなく、「自己PRをしてください」や「上司と意見が食い違ったらどうしますか?」などありがちな質問に対してのアドバイスのほうが多いです。

もし、すでに面接対策質問集のような参考書を持っているのであれば、物足りなく感じるかもしれません。

5章 面接試験いざ本番!p.209~p.242…「私には必要性が感じられなかった章」

この章では、

  • 控室の過ごし方
  • 面接が終わった後でクヨクヨしない!
  • 集団討論の様子

などが書かれています。

しかし、“控室の過ごし方”で「控室で受験者と盛り上がり過ぎてうるさくなるのはマイナス」ってそりゃ当たり前です。

また、4人が集団討論(グループディスカッション)をしている様子、実際の言葉が数ページに渡って書かれていましたが、実際はこんなにうまく行きません。

私はこういうのを読むと「こんなうまく出来ない…」と自信を無くすタイプなので、適当に読めばいいと思いました。

私が実際に市役所のグループディスカッションをした時は、イメージとして「集団討論」ではなく、「みんなで頑張る話し合い」です。

実際、そのグループディスカッションを終えてそのメンバーと話した時、「前にグループディスカッションをした時は自分勝手な人が1人いてうまくいかなかったけど、今回はみんな協力してくれて良かった」と言っていました。

結果、私もその人もこのグループディスカッションは通りました。

集団討論は、周りの意見に賛同、配慮し、よく考えて話せば突破できるものだと思います。

6章 合格、内定、そして採用後p.243~p.253…「内定もらえたらたくさん読んで」

6章は、「合格後はどんな気持ちでいればよいか」みたいなことが書いてあります。

選考に役に立つことは書いてないようなので軽く読みましょう。

内容がぎっしり過ぎる!

とにかくこの本は内容が濃いです。

私のようにキャパシティのない人はパンクしてしまうかも。

1度読んだあとは敬遠しました。

私にはここまで複雑なものじゃなくて、もっと単純なものがふさわしいようです。

国家総合職、国家一般職を受ける人には良い!

この本の筆者は以前、某中央官庁の人事でした。

そのため、国家総合職、国家一般職を受ける人にとっては良書です。

しかし、市役所を志望していた私にとっては、いまいちピンと来ないというか、「ちょっとずれているな」という印象を受けました。

というよりも、これを選んでしまった私の間違いでした。

ただ、なかなか地方上級・市役所向けの面接対策本がないのが現状です。

あるとすると「公務員面接試験一発合格講座」です。

この講座は、過去に市の職員と組んで面接を担当した方が監修を務めています。

この人は民間と公務員の両方で面接官を経験したことで、採用基準がまったく別物だということに気付いたそうです。

また、実際にこの教材を使って受かった人が何人もいます。

値段は参考書と比べれば高いですが、予備校に通ったり通信講座を受けるよりは安いかと思います。

公務員面接試験一発合格講座

市役所は倍率がとても高く、採用する人数も少ないのが気がかりです。

もし、苦労して筆記を突破しても、避けては通れないのが面接。

とにかく地方の自治体を受ける人には「面接試験・官庁訪問」の本はオススメしません。

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